どうしても欲しいグッズを売ってもらうのにキャッシングを利用した

北海道在住 J.Oさん(34歳)
どうしても欲しい物があるとき、2つの方法がありますよね。ひとつはそれをどうにかして手に入れる、という方法です。もうひとつが諦めることです。どちらかと言うと諦める人が日本だと多いんでしょうか。そんなイメージがありますが、私の場合は何とかして手に入れたいタイプです。

実は野球が好きで、有名な野球選手のグッズを集めているんです。近年はチャリティーオークションを結構やってくれているので、そこで好きな選手が使用したグラブであるとか、バッドを変えるようになりました。昔はなかなか手に入らないものでしたが…

そんな使用済のものというのはかなりマニア心をくすぐるわけですが、私としてはどうしても欲しい選手のバッドがありました。それがたまたま友人が持っていたので「譲ってくれ」とお願いすると、オークションと同じ値段でOKといってもらえました。

とは言え、それだけのお金も今は持っていなかったのでキャッシングを利用しました。キャッシングとはこういう時にほんとに便利なものです。あまり知らない人がいるかもしれませんから説明すると、キャッシングとはお金を瞬時に借り入れる事が出来る手段なのです。

キャッシングがあったおかげで、なんとか私は友人から欲しかったバットを買うことができました。これはチャリティーで売られていたものですから、かなりの価値があるものだと思います。私はそれを家の大事な家宝のように扱っています。

今まではこういう仕組みがなかったというか、なかなか気軽に利用することができなかったので、欲しい物を我慢したりしていた人が多いと思います。しかし今では普通のサラリーマンですらも利用するのが当たり前になって、ハードルがだいぶ下がっているんではないでしょうか。

キャッシングとは経済を活性化させる方法でもあるんじゃないか?と思います。まあ使い過ぎは返済困難になるので要注意ですが。

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